【この記事を読むといい方】
- 就活をうまくやりたい
- 何を勉強すればいいかわからない
- 短時間で資格をゲットしたい!
この記事では、
大学時代にとっておいたらよかったな
と思った資格を5つ紹介します。
もちろん公認会計士や弁護士のような
強い資格は取って損はないのですが、
難易度が高すぎます。
ということでこの記事では
長くても数百時間の勉強で
取ることができるものに限ります。
①日商簿記検定
言わずと知れた会計系の資格で、
社会人になるなら知っておいても
全然損はありません。
「入社したら取らされる」
「簿記はビジネスでの基礎知識」
などという声もあります。
個人的にもこないだ
3級を飛ばして2級を取りましたが
就活ですごく役立っています。
簿記についてはこちらを!
②TOEIC(L&R)
TOEICは今、
僕も必死に勉強しています。
実際、外資系企業などに行ったとき
TOEICを900点くらい持っていると
「まぁ君は英語は問題ないね」
という感じで、
戦いの土壌に立つことができます。
もちろん、英語ができても
就活がうまく行くとは限りません。
しかし、英語があることが
プラスに働く企業は多いです。
(外資系企業、商社など)
TOEICを取らなくても
英語で話して聞くことができるだけでも
将来の選択肢の幅は広がります。
英会話サービスもかなり充実しているので
英会話をして見たい方はこちらの記事で
無料体験しまくってみてください。
③ITパスポート
これはIT系の知識を身につける
国家資格です。
ITを用いて働くすべての人が
とっておくべき、というより、
勉強しておくべき内容です。
これからの時代、
ITの知識はあらゆる場面で必要なので
かなりオススメです。
僕もTOEICの後に、
ITパスポートより少し難しい
基本情報技術者試験を取る予定です。
④FP(フィナンシャルプランナー)
これは金融にまつわるアドバイスを
できるようになるための資格です。
これからの時代では、
すべての人が金融の知識を持って
自分の資産を形成する必要があります。
政府も推進している流れです。
FPの知識は専門家に限らず、
すべての人に必要なものでしょう。
⑤MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
ビジネスマンとして
よく使うエクセル、パワポ、ワードなどの
使い方を学べる資格です。
今回の中では大学生がとるなら
ハードルが1番高いかもしれません。
しかし、大学生のうちに使いこなせると
インターン、大学の取り組み、就活などで
めちゃくちゃ活躍するでしょう。
認知度も高い資格です。
以上、ぜひどれか一つでも
とってみて下さい!